完全な引き立て役に(;´Д`)

昨日は神戸が素晴らしいスタートを切ったわけだけど、対してセレッソはいろんな意味で完全に引き立て役に回ってしまったね。


自分が見た問題点としては、まずJ2時代からのシステムである3バックはいいとして、そのメンツのうち茂庭と上本が新戦力で、羽田は元々ボランチだったはずで。
せめて藤本を入れておくべきだったんじゃないかな。


あと両ウイングサイドバックが昨シーズンの酒本&石神をベンチに置いて新戦力の高橋と昨シーズンから加入してはいたもののそれほど出場機会が無かった尾亦。
そりゃあJ2で戦った戦力がそのままJ1で通用するかどうかはわかんないんだけど、周りとのコンビネーションの成熟度を考えたら酒本と石神で良かったんじゃないかと思うんだよね。


つまり補強した選手をそのまま使ってもチームとしては決していい方向には向かわないってこと。
それが昨日の試合にモロに出たような気がしたのよね。まあずっと観ていたわけじゃないし、あくまで結果論でしかないんだけど。


それに日本代表の香川という飛び抜けた選手を抱えていると、その選手をつぶされたら終わりっていうチーム状態もどうかと。
こんな状態で次節のホーム開幕戦は大阪ダービーだってのに大丈夫かと心配になってくる。
でもそんな状態でも相手が変わればどうなるかわからないのがサッカーでもあるんでね。何気にウチの試合より楽しみだったり。



ところで大宮の塚本だけど、イリザロフ法は使えないの?



※メモ
  −0.4kg→72.4kg