ベリヲタとなったからには

前日に式の参加人数が確定したのを受けて今日の晩に相手方の家にお邪魔して式のほぼ最終となる打ち合わせをしてきました。ついでに晩御飯もごちそうになりながら。
ここに来てもいろいろと分からないことだらけで当日大丈夫かと思ってしまいますが普通は誰でも式を挙げるのは初めてのことでしょうから仕方無いですね。


19時にお邪魔して予定では21時過ぎには終了するつもりでいたのですが、思ったより時間をくって23時までかかってしまいました。
んで帰宅したのが23時半。そこから入浴したんでこれを書いてるのは日付が変わってしまったんですけどこの日記の日付としてはまだ6日。
今日はベリヲタとして大事な日ですね。
昨年の11月にキャプテンについて書きましたけど、その流れで今年からはとりあえずベリメンの誕生日には書いててくつもりです。





彼女を初めていち個人として認識したのはいつかのさいたまスーパーアリーナでのスポフェスだったかな。確かフットサルでガッタスがフジテレビの女子アナと対戦した時でした。調べたら2004年12月5日でした。ホントは調べるのがメンドくさかったんですけど気になったんで結局調べました(^^;
この年は確かベリがCDデビューした年でそこから9ヶ月経過していました。


彼女の名前が場内にコールされた時はヲタからひときわ大きな歓声が起こりました。娘。メンに引けをとらないとまではいかなくとも結構な声援だったことを覚えています。
その時の正直な感想が
  『何でこの子こんなに人気あんの?』


まあ当時はデビューしていたとはいえまだまだ自分も娘。ヲタでしたからキッズ世代に興味を持つことはありませんでしたので彼女がどんな子なのか全然知らなかったんですけど、それでもビジュアル的にもそれほど可愛らしいとは思うことはありませんでした。元々いわゆる“ブリっ子系”は好きじゃないんではっきり言えば毛嫌いしていたと言えるかもしれません。
ただ、この時に自分的に初披露だった「恋の呪縛」からBerryz工房なるグループに多少なりとも興味を持ったのは事実です。


そこからもまだまだ娘。ヲタでしたが、ここ2年(?)くらいでいろいろとベリと彼女のエピソードを見聞きしていくうちにあれだけ毛嫌いしていたクセして今や『尊敬』の域にまで達しましたからね。自分の性分としてこういう人気のある子が『推し』になることは無いのですが、限り無くそれに近い存在であることは確かです。


こないだのZepp Tokyoでの握手でも以前の日記で書いたとおり一番強く握手してくれたのが彼女だったんですよね。当然か弱い女の子だということを差し引いてもこちらが痛さを感じるほどの強さじゃなく、ファンに対する愛情をたっぷり詰め込んだ精一杯の握手だったように思えてならないんですね。
ホントどのような言動をしてもこちらは良い方向に捉えてしまうんですよね。
天然なのか狙ってやってるのか皆目検討がつきません。どちらともとれるんですよね。でもどちらかには決して断定出来ない。


自分は推しではないですからまだこんな感じですけど、実際推しの方は大変でしょう(ノ∀`)
彼女の魅力って一体何て表現すればいいんでしょう。一度推しの方に一晩語り明かしていただきたいものです(´∀`)


という訳で長くなりましたが

嗣永桃子さん、16歳の誕生日おめでとうございます♪
来年もこの日を祝えることが出来ますように・・・。